ラグレス事務局
ラグレスコラムVol.6
与信審査ってどうなっているの・・・?
審査には
一定の基準があるんだよ
今回はラグレス(Lag Less)を導入して頂く際の与信審査について、
神庭さんに話を聞いてきました。
【神庭 晶】中央大学法学部卒業。みずほ銀行に入行、同行では法人融資を中心に従事。その後、コンサルティング会社にて財務戦略の立案、実行業務に従事。
【比嘉】インベストデザイン株式会社の広報担当。ラグレス(Lag Less)を一人でも多くの人に知ってもらうことをミッションに、さまざまなことに挑戦する広報女子。
神庭さん初登場ですね~
今日は色々お聞かせ頂けたらと思います。
比嘉
神庭
いえいえ。こちらこそよろしくお願いいたします。
比嘉
では早速!
ラグレス(Lag Less)を導入する企業さまのどんなところをみてるんですか?
神庭
そうだね。調べる項目は多岐にわたるけど、、、
例えば代表者の方と実際にお会いしたり、必要書類を提出してもらったり、あとは、外部からの印象も調べたりするかな~。
比嘉
色々な角度から企業を調べていくんですね。
でも審査と聞くと、なんだか壁が高いように感じてしまうのですが、やはり誰でも通るものではないのでしょうか?
神庭
そうだね。多くの企業さまに使ってもらいたいと思っているけど、一定の基準は設けさせてもらっているよ。
でも、そもそもの話になってしまうのですが、どうして審査が必要なんですか?
比嘉
神庭
まず、ラグレス(Lag Less)に限らず、企業間の取引を始める際に、どの企業も頭をよぎるのは、「この企業はちゃんと約束を守れる人だろうか」という事だと思うんだよね。
比嘉
確かに。ラグレス(Lag Less)の場合だと、期日までにお支払いしてくれるのか、契約内容通り業務を進めてくれるのか、というところが気になってきますよね。
神庭
そう、だから信用できるかどうかの判断も含めて、審査は絶対に必要になってくるんだよ。
比嘉
なるほど!
神庭
でも、必ずしも大企業でなければいけないとか、そういう事ではないよ。
会社の規模も大切だけど、それよりも企業の成長性や、これからの業界をリードしていってくれるかどうかも大切な審査項目になるからね
これからは協力会社さまと発注企業さまが力を合わせていく時代ですもんね。でも、一定の基準があるからこそ、”ラグレス(LagLess)を導入できた企業”というような社会的信用にもつながりそうですよね。
比嘉
神庭
協力会社さまは、福利厚生としてラグレス(Lag Less)を利用することができ、発注企業さまはラグレス(Lag Less)を導入することで信用を得ることができるんだよ。
比嘉
だから協力会社さまからも選ばれるようになって、人手不足の解消にも繋がっていくんですね!
神庭
そういうこと!
比嘉
比嘉
双方に利点があるのが、ラグレス(Lag Less)のいいところですよね!神庭さん今日はありがとうございました~!